子育て情報誌「kodomoe」(コドモエ) 2018年6月号にて、カミーユブックシェルフをご紹介いただきました。子どもの成長とともに育っていく、そんな子ども家具がセレクトされたママに嬉しい特集です。

今回ご紹介いただいたのは幅950mmタイプのブックシェルフ。「もう少しコンパクトな物が欲しい！」という声から生まれた新しいサイズ＝幅800mmタイプをご紹介します。

下段は子ども用 “ファーストストレージ” として
スツールと並べてみるとこの通り。コンパクトながら、下段はお気に入りの絵本、ママのレシピ本や子育て情報誌などもたっぷりしまえます。写真右の収納は情報誌、写真左の収納は絵本をそれぞれ13冊、まだまだ余裕です。

子どもの目線で“しまう”と“飾る”ができる場所を準備しておくと、お片づけや気に入ったものを大事にする気持ちを楽しく育めそうですね。

上段はお部屋の雰囲気に合わせて、大人が上手にディスプレイ
子供の手が届きにくい上段には、細々したものをしまえる小引き出しが2杯。無垢材の木目がすっと通っていて、使うたび大らかな表情が目にとまります。アクセサリーをしまったり、ちょっと身だしなみを整えたりと、ママに便利なスペースです。

最後に・・・
リビングダイニングに馴染みやすいデザイン、配置しやすいサイズ感にすることで、「そろそろ専用の収納スペースを持たせてあげたいな」というママの願いを叶えつつ、子どもが成長してもずっと使えるテイストの家具になりました。

こんな風に、ブックシェルフのスナップを撮りためていくと“家族の歴史”が見えてくるかも !?  季節ごとのディスプレイ、深まっていく木の風合いも楽しんでくださいね。

#絵本 #絵本棚 #絵本ラック #BOOKSHELF #おもちゃ収納 #子供部屋 #ぬいぐるみ #子ども目線 #整理収納 #立野木材工芸 #家族の家具